鼻の役割を知りこれからの疾患を防御する

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鼻の役割は外から入ってくる空気を温めて冷たい空気を直接器官や肺に入れないようにしています。

そのため温暖な気候と寒さが厳しい気候の人種では鼻の高さに大きな違いがあるのです。

また鼻の内側は粘膜があり、この粘膜のおかげで加湿、加温が行われています。

そして鼻から外敵を体内に取り込まない対策として、鼻づまりや鼻水が出るのです、
例えば花粉症の場合、身体は花粉を外敵とみなし抗体を作ります。

そしてその抗体がつくられているため花粉が鼻に近づくと鼻づまりや鼻水が出て、体内に花粉が入り込めないようにするのです。

免疫のよく出来た仕組みだと感心しますが、ちょっと待って下さい。

それがウィルスや細菌など体内に取り入れると大変な事になるものなら理解出来ますが、なぜ花粉をそこまで排除するのか?
そう不思議に思いますよね。

これはアレルギー症状といって、本来は身体に害にならない物質にたいして過剰に反応してしまうケースです。

花粉症だけでなくアレルギー性の喘息やアトピーなどの症状も同じ事が言えます。

鼻にアレルギー症状が出やすい原因は、鼻は1日に3万回も呼吸活動を行います。

つまりそれだけ外気に触れる可能性が高く、身体の中で一番異物との接触をしやすい器官だと言えるでしょう。

花粉によって、外からの刺激を察知する三叉神経が反応し、くしゃみを引き起こすヒスタミンが働きます。

そして交感神経で血液の量を調整し、鼻づまりの原因と鼻水の分泌を促すため、花粉により花粉症の症状が引き起こされるというわけです。

だからこそ、花粉症で真っ先に守らなければいけない器官は鼻なのです。

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